ありがたいことに新年から書きたいこと続きで時間が少し経ってしまったのですが、2日に行ってきた初売りについての戯言です。
世間ではまた新型コロナウイルスが流行し、日々の行動には注意を払わないといけないことはわかってはいるものの、初売りだけはいわばモチベーションのようなものになっているので…許してください。
初売りといえば福袋なわけですが、さすがに限定数が少ないものは諦めているので、狙うのは並べば普通に買える店のもの。
その中で筆頭に挙げたのが、大丸梅田店に出店中の『善祥庵』です。
『善祥庵』は黒豆菓子が看板商品となっていて、大丸梅田店には昨年出店したのですが、見つけて以来「やわら」には虜になってしまいました。
そんなわけで大丸梅田店での福袋は初でしたが、昨秋閉店したあべのハルカス近鉄店の福袋情報があったため、中身としては予想通りの菓子詰め合わせでした。
「栗ころろ」と「渋栗ころろ」は季節限定品で今は販売されていないので正確な価格計算はできませんが、だいたい販売価格の2倍分ぐらい入っているのかな?
この内容ならば来年もぜひ買いたいと思いますし、むしろ複数個買っても良いのじゃないかと思うぐらいにお気に入りの店です。
昼食は阪神百貨店内の『はり重グリル』へ。
ここは平日でも土日祝でも常に行列ですが、まだ初売りに夢中だった人が多かったのかは定かではないですが、いつもより若干少なめな感じがしたので待つことにしました。
注文したのは「はり重ライス」。
いわゆるヤキメシではありますが、とにかく具沢山な上に肉の旨味が染み込んだご飯が絶品なのです。
ちなみに写真は、相方が注文した洋食ランチを少しシェアしているので尚更豪華に見えます(笑)
暁の広場を通ると、以前の戯言でも紹介した暁の広場での3D映像が少し変わっていました。
雪だるまやプレゼントが映っていたので冬限定なのかな?
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