2022年のサッカー界ではビッグイベントとなるカタールワールドカップが開幕しました!

でも実際のところ、盛り上がりはどうなんでしょうか。。。

例えば国内で言うならば、なかなか世代交代の進まない人選に加え、お世辞にも強いとは言えない戦績。

世界に目を向けると、過去のワールドカップとは違って、欧州サッカーはシーズン中での開催となり、コンディションが整わず出場が叶わなかった選手が多く発生しています。

ししむぞもワールドカップを楽しみにしていましたが、「○○を応援したい」「○○選手を見たい」というよりはサッカー好きとして見ておこうかくらいなのかもしれません(汗)

それでもやります、優勝予想(笑)!

実はこの戯言でワールドカップの優勝予想は2006年大会から毎回やっているんですね、、、自分でも驚きました。。。

そして、2006年と2010年は的中し、2014年はハズレ、2018年は本命こそ外しましたが次点で当てるというなかなかの好成績にも驚きました。

というわけで、今回の優勝予想…をする前に、まず言い訳しておきます(汗)

私ししむぞ、この4年間は海外サッカーをそれほど継続して見ておりませんので、かなり雑な予想になります。

印象として楽なグループに入ったなという国は、オランダ、アルゼンチン、フランス、ブラジルでしょうか。

もちろん足元をすくわれる可能性はありますが、ピークを決勝トーナメントに合わせてきてもおかしくないかなと。

ただフランスに関しては怪我人が続出し、バロンドールを受賞したベンゼマ選手も開幕直前で離脱してしまったようで、いくら才能溢れた選手が多いとはいえ連覇は厳しくなったのかなと予想をします。

順当に行けば優勝から遠ざかる南米大陸の2強が中心になりそう。

それぞれの国の大黒柱であるメッシ選手とネイマール選手は中心となって迎えるワールドカップはこれが最後のはず。

いわゆる“有終の美”をどちらが飾るのかに注目…と言いたいところですが、ししむぞの優勝予想はオランダでいきたいと思います。

前回は本大会に出場できなかったオランダではありますが、その分全てのポジションで世代間融合が進んだと見ています。

守備面には多少の不安を抱えますが、それでもファン・ダイク選手、デ・ヨング選手、デパイ選手のセンターラインが強固なのはストロングポイントでしょう。

加えてグループAというのは1位で抜けると日程面で非常に有利ということも追い風になる可能性があります。

初の中東開催でオランダの初優勝、ドラマとしては完璧でしょう(笑)!