予想通りというのかライオンズからは２選手が他球団との交渉の場を設けるためのＦＡ宣言。 今までは交渉担当の不誠実な対応などもあり、「宣言＝退団」は既定路線でした。 それに比べると、交渉担当がかつては監督と選手の間柄だった渡辺久信ＳＤに替わり、ちゃんとした条件提示も行っているようで本気度は伝わります。 ただ、相手球団が４年２８億という異次元の数字を本当に提示したならば、それはもう仕方がない。 ライオンズはそのような強化方法がありえないのでファンとして気持ちがわからないのですが、生え抜きや功労者をあっさりと切って他球団の主力を大金で迎えるのはどういう気分なんでしょうね。 浅村選手も炭谷選手もライオンズのユニフォームで日本一を目指してほしい！