昨日、AKB48が悲願のレコード大賞を獲得しました。
絶対に大丈夫だ、と思い込んでいたもののやはり発表の瞬間は見てるこちらが緊張しました(笑)
そして受賞が決まった後のメンバーの涙を見て、少し貰い泣きをしてしまいました。

ここまで“レコード大賞”“レコード大賞”と書き続けた後に書くことではないのかもしれないですが、池ちょんはそれほどレコード大賞という肩書に今の時代では大きな価値はないと思っています。
明日から『フライングゲット』が爆発的に売れるなんてことはないでしょう。
それでも今年はAKB48にどうしてもレコード大賞を獲ってほしかった。
もちろん、応援しているから、というのが最大の理由ではあるのですが、何より大震災により大きな被害を受けた地域に少しでも笑顔を届けようと継続的な支援活動を地道に続けてきた彼女たちに何か勲章を獲ってもらいたかったというのが本心なのかもしれないです。
さぁ残るは紅白歌合戦のみです。
2011年最後の“笑顔配達人”の仕事を楽しみにしています!

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