来季からの海外挑戦のためにポスティング申請をしていた中島選手の交渉権を落札した球団が決まりました。 まさかと言っても良いでしょう、ニューヨーク・ヤンキースでした！ サンフランシスコ・ジャイアンツが本命と言われていましたので、そうなるものと思っていただけに衝撃です。 だって井川投手でポスティングにはかなり痛い目にあった球団ですから。。。 と言っても、ヤンキースのコメントにもありましたが、入札金額としてはそれほど高くないんですよね。 やはり日本人野手の評価というものが下がってしまっているのが原因なのでしょう。 あと気になるのは、ヤンキースのショートといえばジーター選手、ヤンキースのサードといえばＡ−ＲＯＤ選手。 間違いなくスーパースターですから、、、出番が、、、限られますよね。。。 おそらく初年度はライオンズ時代の年俸よりも低くなるでしょうし、レギュラーを実力で奪い取れと言われても競争相手はそれを超越するような存在の選手たち。 そこまでして挑戦するのかなぁ。。。 レッドソックスの松坂投手とヤンキースの中島選手が対決するなんて想像するだけで興奮するのですが。。。

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