プロ野球が開幕して２週間が経ちました。 池ちょんの応援するライオンズは言うと…開幕ダッシュには失敗ですね。 なによりあまり心配していなかった打線が湿りがちという異常事態です(汗) 逆に心配していた投手陣は比較的安定しているという皮肉っぷり。 最大のサプライズは牧田投手の抜群の安定感ではないでしょうか。 前述の通り、打線の援護がなくまだ白星は付いていませんが、このピッチングを１年間続けることができたならば、新人王の記者投票で斎藤佑樹投手に簡単に票を入れることもできなくなるのでは(笑)？ ただ期待していた菊池投手、大石投手は初登板を果たせぬままに登録抹消となりました。 長いシーズン、必ず両投手の力が求められる時が来るはずです。 その時までに、大石投手はまず完全に不安を払拭すること、菊池投手は長いイニングの投球の感覚を取り戻すことに専念してもらいたいです。 さあここからは両リーグの雑感を。 セ・リーグは異変が起きてますよね。 まずは横浜の開幕カードでの勝ち越し、本当に短期間でしたけど打線の爆発っぷりは凄かったです。 そしてＡクラス有力と言われている中日、阪神、巨人が揃って波に乗れず、、、というよりヤクルトと広島の快進撃にビックリです。 続いてパ・リーグは楽天が頑張っています。 やはり選手たちの躍動が一番のメッセージになると思うので素直に応援したいという気持ちになりますもんね。 あと独走モードに入ってしまうのではないかと思っていたソフトバンクも本調子ではないようです。 別に嫌味を言うわけではないですが、あれだけの戦力を抱えて優勝できなければ責任問題ですよね。 最後に言いたいこと、、、審判の質の低下、どうにかならないんですかね(怒)！

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