今や“夢の球宴”という言い方は古いのかもしれませんが、今年もオールスターゲームをテレビでですが2試合とも観戦しました。

今年は新潟での初開催ということで天気を心配していましたが、無事に開催されて何よりです。

最近のオールスターはコンテンツとして魅力が薄れているのは事実かもしれませんが、池ちょんはペナントとは全く別物と考えて見ているので、それなりに楽しかったです。

ただ…一つ苦言を呈するならば、今年の中継を担当したテレビ局について、一定の視聴率を確保しないといけない気持ちもわかりますが、野球以外のところを盛り上げすぎです。

確かにダルビッシュ投手の“魔球”は興味があります、それでもその話は実際に投げている時だけにしてほしい。

第2戦で本人が放送席に来たからって、試合そっちのけでその話に終始するのはすごく気分が悪かったです。



ここからはカードのお話です。

今年も恒例のオールスターカードが発売されることは既に発表がありました。

そしていつも通りならば、オールスターゲームの会場で先行発売があるのですが今年はなし。

なぜならば、、、今回は実際のオールスターゲームでの写真がカード化されるかららしいです。

これを最初に聞いた時は「おぉ!」と思いました。

ただ冷静になって考えてみると、最近のオールスターゲームは各球団のユニフォームでプレイするから特に新鮮味ってないんですよね(汗)

ホームラン競争に出場した選手たちはオリジナルのユニフォームを着用していたので、そのシーンが採用されると珍しいのですが。。。

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