大阪プロレスの公式ページにも発表がありましたが、小峠選手、原田選手、タダスケ選手の3選手がアメリカのプロレス団体であるチカラプロの大会に参戦することが決まりました。

4月下旬に行われる「キング・オブ・トリオス」にエントリーとのことで“ゲスト”的な立場ではなく勝敗重視の参戦となります。

気になる3選手の関係ですが、今こそ善悪分かれているものの元はと言えばB&Gの同志です。

「連係はしない」と言っているようですが、いざ試合が始まれば共通の“野望”を持つ者たちですからスムーズにいきそうな雰囲気です。



さて、この3選手に関係する話題がもう1つ。

三原選手も加えた4選手で、次期大阪プロレス選手権挑戦者決定リーグ戦を開催する運びとなりました。

なんとなく「上方プロレス新人大賞」のイメージがありますが、エントリーしている選手たちはみな天王山経験者で挑戦の資格はそれぞれにあると思います。

シングルとなると他団体での場数が豊富な原田選手が有利かなぁと感じていますが、キャリアで言うと小峠選手になりますね。

またタダスケ選手はこの中で唯一ビリー選手からフォール勝ちを収めた選手になるのでしょうか、、、侮れませんね。

となると、情勢は厳しい三原選手がキーポイントですかね、対三原で勝ち点を落とした選手から脱落していくという感じで。

若手のリーグ戦にはハズレはないと思います。

なんとか都合をつけて1試合は観戦したいところです。

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