第0回 「2大ネット銀行を比較」 | |||||||||||||||||||||||
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公開日:2006/01/01 | |||||||||||||||||||||||
「商売繁盛!宝島」をご覧くださり、ありがとうございます。 このコーナーで紹介した優良サイトを利用していただくことによって、皆様が商売繁盛できるよう努めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 そして今回、第1回目の紹介を行う前に、第0回として「銀行口座」の話をします。 各サイトでせっかく賞金を獲得したとしても、口座がないと話になりませんからね。 ちなみに多くの方が、UFJ銀行・りそな銀行etcといった銀行の口座は持っておられると思います。 これらの銀行口座も振込口座として指定はできるのですが、サイトによっては予想外に手数料を取られることがあるので、「ネットバンク」の口座開設を勧めます。 それでは今回紹介するのは、「イーバンク銀行」と「ジャパンネット銀行」の2つです。 よくインターネットを利用する方なら名前ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか? まずは基本データから比較してみましょう。
上記の表を見ていただくとわかると思いますが、まず『普通預金金利』に注目してみると「イーバンク銀行」が0.06%と「ジャパンネット銀行」の0.05%を上回りますが、一般の銀行の普通預金の普通預金金利が0.001%前後であることを考えると、ネットバンクの金利の高さがわかってもらえるかと思います。 また、他の項目の『振込手数料』・『口座維持手数料』という面から見てみると、「イーバンク銀行」の便利さがハッキリすると思います。 特に、同行への振込手数料が無料のが最大のアピールポイントでしょう。 後々に紹介すると思いますが、「リードメール」で報酬を振込してもらう際には、イーバンク以外では振込手数料を自己負担しないといけないことが多いのですが、「イーバンク銀行」を受取口座として指定すると、たいていのサイトでは手数料の負担がなしで報酬を受け取ることができるのです。 イーバンクの説明ばかりになってしまったので、一方の「ジャパンネット銀行」の紹介もしたいと思います。 ここの最大の魅力は、サービス豊富かつ使い勝手が良いことです。 顧客から最も大きい支持を受けているのが、24時間対応&提携企業の多さです。 これにより、帰宅時間が遅い方でも時間に気にせず振込ができるようになっています。 また、振込の予約もできるので他行の口座にでも24時間送金が可能です。 他にも、イーバンクでは¥1050の負担が必要なキャッシュカードの発行が、「ジャパンネット銀行」は無料で発行してくれるのも魅力の1つでしょう。 結論として、ネットバンク同士で比較するとそれぞれに一長一短あると思いますが、ネットバンクと一般銀行で比較するとネットバンクに分のある部分が多いので、用途に応じたネットバンク口座を持っていて損はしないと思いますのでご一考ください。 |
(文中のデータは2006年1月1日現在のものです) |
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