[1]『OSAKA BATTLE ISLAND』の1ヶ月
 
大阪プロレス選手権 スーパー・ドルフィン
大阪プロレスタッグ選手権 ビリーケン・キッド
ペロ
大阪名物世界一選手権 くいしんぼう仮面
大阪プロレスバトルロイヤル選手権 ミラクルマン
MWF認定世界ジュニア選手権 “兜王”ビートル
 
U.G.M (デルフィン軍団) 岸和田愚連隊
ビリーケン・キッド
Gamma
ツバサ
“兜王”ビートル
ミラクルマン
タイガースマスク
えべっさん
ラ・内田

村浜武洋
デンセンマン
(的場真人)
スペル・デルフィン
スーパー・ドルフィン
ペロ
くいしんぼう仮面
MA−G−MA
大王QUALLT
ブラックバファロー
ユタカ
  ↓4月末にて退団・引退の予定の選手を除くと↓
 
U.G.M (デルフィン軍団) 岸和田愚連隊
ビリーケン・キッド
ツバサ
“兜王”ビートル
ミラクルマン
タイガースマスク
ラ・内田

デンセンマン
スペル・デルフィン
スーパー・ドルフィン
くいしんぼう仮面
ブラックバファロー
 
 
2/26〜3/26のストーリー
2/26 “兜王”ビートルが映画の撮影が来週から始まると報告
タイガースマスクが“兜王”ビートルに対抗して映画の自主製作を宣言!
3/5 ブラックバファローから「スーパー・ドルフィンは岸和田愚連隊とつながっている」という内容のメモを受け取ったビリーケン・キッドがスーパー・ドルフィンに対して不信感を抱く
ビリーケン・キッドの抱く不信感を払拭するために、スーパー・ドルフィンがブラックバファローとのシングルマッチを要求
3/12 ツバサに映画出演を懇願していたタイガースマスクだがシングルマッチで敗れ…夢叶わず?
ビリーケン・キッドの抱く不信感を払拭するためにブラックバファローとシングルマッチを行ったスーパー・ドルフィンであったが、試合内容&ブラックバファローのマイクが原因で結果として不信感を強めたものの、スペル・デルフィンの仲介もあり次週はタッグ結成へ
3/19 初めてスーパ・ドルフィンとタッグ結成のビリーケン・キッド、不信感を完全に払拭する事はできなかったものの好発進。次週、タッグ対決を行って最終結論を下す!
3/26 ビリーケン・キッドがタッグで対決したスーパー・ドルフィンは仲間であると確信し、2選手が最前線に立ち岸和田愚連隊との闘いを引っ張っていくと宣言!また、一連の騒動は岸和田愚連隊によるビリーケン・キッドの勧誘作戦であったことが判明
 
  3月のメインストーリーは“スーパー・ドルフィン選手とビリーケン・キッド選手の関係”に尽きるでしょう。「大阪プロレス第2章のエースは村浜武洋」と言われていたものの、村浜選手は周囲が期待していたほどの活躍は見せることはできず、結果を見れば第2章の正規軍(UGM)を引っ張っていったのはビリーケン・キッド選手でした。大阪プロレス選手権からは陥落しているものの、十分にエースとしての器は兼ね備えていると感じます。
しかし、第3章のエースに指名されたのはビリーケン・キッド選手ではなくスーパー・ドルフィン選手でした。この結果を素直に受け入れるというのは、やはり難しいことだと思います。しかしビリーケン・キッド選手は、スーパー・ドルフィン選手の隣に立って闘っていく決意をしました。考えてみれば、ビリーケン・キッド選手と“スペル・デメキン→ゴア”という系図を持つスーパー・ドルフィン選手には「ライバル」という言葉が良く似合います。
過去のシングルマッチ成績では、ビリーケン・キッド選手が7勝2敗(ゴアの反則による1勝を含む)と大きく勝ち越しているものの、そのほとんどが好勝負となっており、勝敗は紙一重の差でついたものでしょう。共闘を選択したことで当分の間は、ビリーケン・キッド選手とスーパー・ドルフィン選手のシングルマッチが組まれることはないのかもしれませんが、いつかこの2選手による大阪プロレス選手権が組まれたのなら、その試合が大阪プロレス第3章のクライマックスになるかもしれません。

[2]『OSAKA HOBBY ISLAND』の1ヶ月
  3月は大きな更新がありませんでした。

[3]『商売繁盛!』の1ヶ月
  『商売繁盛!』に関して、今後の運営方針が決定しました。現在の『商売繁盛!』は『OSAKA BATTLE ISLAND』の1コンテンツとして存在していますが、今後は完全に切り離し、1つのサイトとして運営していきたいと思っています。
今回の結論に至った大きな要因としては、アクセスアップ向上が主です。「お小遣いサイト」というのは閲覧者層が幅広く、多くの閲覧者が存在しています。『OSAKA BATTLE ISLAND』では「より多くの人に大阪プロレスを知ってもらうこと」がコンセプトの1つですので、お小遣い情報を探している方が『OSAKA BATTLE ISLAND』に流れてこれば良いなぁと思っていましたが、1コンテンツとしての『商売繁盛!』では宣伝活動が困難を極めて、目論見通りにいっていないのが現実です。
そこで完全独立した「お小遣いサイト」として『商売繁盛!』を運営することにより宣伝活動は容易になりますので、少しは流れてきてくださる方も出てくると考えています。新しいサイトの『商売繁盛!(仮)』では、例えば目立つ部分に『OSAKA BATTLE ISLAND』のバナーを掲示することなどでアピールをしていきます。
まだ新サイトは作成段階であり、開設は夏ごろをメドに考えています。全てが計画通りにいくほど甘くはないことはわかっていますが、暖かく見守っていただけると幸いです。

[4]その他
  今回の月刊「笑激!」はどうでしたか?1ヶ月の流れをまとめた月刊「笑激!」は今回が初めてなので、創刊号となります。どんな小さな事でも構いませんので、感想や意見があればメールで連絡いただけると幸いです。
さて、大阪プロレスは5月からは新境地を迎えることになるようです。選手の入れ替わりはもちろんのことですが、デルフィンアリーナもフェスティバルゲート内での移転が噂されています。まさに「新生 大阪プロレス」の行方を見守っていきたいと思います。

『OSAKA BATTLE ISLAND』が4月1日にて開設1周年を迎えました。ここまで順調に運営してこれたのも皆様のおかげです。 ささやかですが、開設1周年企画でプレゼントコーナーを始めています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。では、今後ともよろしくお願いいたします。
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【月刊「笑激!」  2005年3月号】
  製作:OSAKA BATTLE ISLAND
  著者:池ちょん
  当コーナー掲載の記事・データおよび画像の無断転載を厳禁します。
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