≪2019年3月22日≫
イチロー選手が現役を引退すると発表しました。

ただただ言えることは「お疲れ様でした」の一言に尽きます。

昨年、“変なかたち”で枠から外れて、もし現役から退くとしてもちゃんと“終わり”があってほしいなと思っていた矢先でのMLB開幕戦の日本開催でしたから、何となく感じてはいました。

でも、あのイチロー選手だから、ここから不死鳥の如く蘇って、本人が口にしてきた50歳現役を果たすのではないかなぁという期待もありました。

セーフコフィールドではありませんでしたが、エリア51から退きチームメイトと抱擁をする際のゴードン選手とのやり取りには感動しましたし、何と言ってもヘルナンデス投手とは昔からの関係性を知っているからグッと来るものがありました。

ところでトレカの話をしてみると、イチロー選手がBBMで初めてカード化されたのは1993年になるわけですが、その年が池ちょんのコレクターデビューの年でもあります。

その頃のトレカは直筆サインやメモラビリアのパック封入はまずないものだったので、イチロー選手が出れば“当たり”だったんですよね。

MLBでは選手がカードメーカーと契約することがよくあるため、日本で言うとBBMやエポックが簡単に引退記念カードなどは製作できないかもしれませんが、期待だけはしたいと思います。

イチロー選手、たくさんの夢をありがとうございました!