昨日の公演において、NMB48チームN所属の“なつみん”こと山岸奈津美さんが卒業を発表しました。
池ちょんにとって、“なつみん”は1期生の面々を見た時に「この子を応援しよう」と直感で決めたメンバーです。
大組閣によってAKBで応援していた“れいにゃん”こと藤江れいなさんが移籍してきて、その応援スタンスがあやふやにはなりましたが(汗)、推しメンであることには違いないので…やはり寂しいですね。
でも予感はありました。
推しているのだから言うべきことではないでしょうが、手詰まり感もありました。
泣き虫な“なつみん”があれだけ堂々と卒業発表できたのだから、未来は明るいのじゃないかなぁとも思います。

卒業公演は12日です。
発表から10日ほどしかありません。
おそらく卒業に向けての手順はだいぶ前に完了していたのでしょうから、アリーナツアーの全会場でというのは無理でも、せめて武道館だけでも惜別の舞台を用意してほしかった。
現チームMが山田菜々さんと村上文香さんの惜別として「タンポポの決心」を披露しましたが、“なつみん”を加えた旧チームMでも良かったと感じてしまいます。
きっと本人も思っているはずでしょ。

誰かを否定したり蔑んだことは書きたくないですが、1期生として基礎を作った1人であり、繰り上がりだったとはいえ選抜の経験もあるんです。
山田菜々さんとはやはり貢献度合いが違うのは当たり前なんですけど、山内つばささんの卒業時と同様に少しやるせない気持ちがあります。

一方で昨日の公演には“ぴょんなつ”の相方の川上礼奈さん、“WING”の一員でもある沖田彩華さん、旧チームMでの仲間の東由樹さんなど普段から仲の良いメンバーたちが卒業発表を見届けにわざわざ劇場まで来てくれていたという話には胸が熱くなりました。
チームNメンバーのSNSはもちろん、チームや期生を越えてたくさんのメンバーがモデルの夢に向かう“なつみん”を応援してくれていたのは嬉しかったですね。

4年以上も応援してきましたが、生“なつみん”を見る機会はありませんでした。
これが池ちょんの応援スタンスなので後悔はありません。
すぐに…というのは難しいでしょうが、きっといつかモデルとしての“なつみん”を見る機会があると信じているので。

“なつみん”今まで本当にありがとう!
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