明日は待ちに待った「大阪ハリケーン」の開催日です。
池ちょんは今年も自宅で観戦されている方の速報を拾う係です(笑)

ストーリーの中心となるのは、原田選手、タダスケ選手、HAYATA選手から成る“グレア”がシングルとタッグの両方のベルトを奪取できるのかという点になるでしょうか。
大阪プロレスを変えるというコンセプトを掲げ結成しただけに、もし明日の試合で両取りができれば最高の近道とはなるでしょう。
ただ、取っただけでは時代は変わりません、あくまで主導権を握っただけ。
まぁ、この続きは明日の試合で両取りした時にでも書くことにしましょう。

さて大会のメインカードは上記のようなタイトルマッチや“虎揃い”のカードになってくるのでしょうが、古参のファンにとってはビリー&ツバサ組vsハブシサに注目しますよね。
このカードがまさかの第3試合だなんて…(汗)
もう大阪プロレスのリングでは実現するとは思ってもいなかった沖縄プロレスとの交流。
誰もが“NEXT”を考えるでしょう。
沖縄プロレスは今夏限りで沖縄県の常設会場を閉鎖し、大阪を拠点に全国展開するといった旨の発表がなされています。
ただ、デルフィン選手は和泉市議選への立候補を表明し、当選の際には議員活動が優先となるでしょう。
また沖縄プロレス自体は所属の選手をそれほど抱えないやり方ですので、全国で試合をしていくのは相当厳しいと思います。
となると、どこか既存の団体と一緒に進めていくのが現実的と感じます。
これまたグレア次第にはなりますが、大阪プロレスはこれから世代闘争が始まりそうな雰囲気です。
…ハブ選手、がっつり絡んでほしいですもん(笑)
年齢的にどちらにカテゴライズしても問題ないでしょうし、世代闘争というスタイルがとても似合います。
正直なところ、第3試合なのでそれほど引っ張るわけにもいかないでしょうから、明日から劇的に動くとは感じませんが、来月は沖縄プロレスのビッグマッチに大阪プロレスの選手も参戦するだけに、注目をするというか祈ってみるのも良いのかなぁと思っています。

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