たまにはトレカの話題を…(汗)

今週、『BBM2011/埼玉西武ライオンズ』、つまりはライオンズの2011年版トレカが発売されました。

ちなみに近年は7月ごろに発売されることが多いのですが、今年はいつもより早めの発売時期となりました。

もともと人気選手が多いチームですが、今年は注目の新人でもある大石投手が加入し、既に直筆サインカードは別のブランドで発行されているとはいえ、チーム版でどの程度の枚数が封入されるか期待していました。

ただ発売を間近に控えても、直筆サインカードのラインアップならびに枚数の公開がありません。

まぁ、この時点でコレクターはある確信を持つわけです(笑)

「直筆サインカードのオッズが悪いのだろう」と。

結果として、このジンクス(?)は当たりでした。

1カートンで5枚前後のようなので、良く見積もって50%ですか…。

同時発売のタイガースが70%前後のようなので、その差は歴然です。

しかも今年のライオンズはもっとスゴイことをしでかした(笑)!

主力選手が軒並み直筆サインカード封入なし。

近年の内容から、中には封入されない選手もいるだろうとは思っていましたが、想像以上でしたね。

辛うじて大石投手の直筆サインカードは封入されていますが、岸投手も涌井投手も中島選手も中村選手もなしですからね。

今年は予約も1ボックスしかしていませんし、この内容なら追加もしないような気がしています。

なぜチーム間でこれほどまでに大きな差があるのだろう…。

このページのURLは