大阪プロレス旗揚げ10周年記念興行の大阪編が載る『週刊プロレス』が自宅に届きました。豪華なメンバーを揃え、話題性のあるカードが並んだので3〜4ページほどに渡って掲載されているのかなぁと思っていましたが…。確かにGWは興行戦争のようなものですから、そんなに多くのページを割けない事情もあるのですが、“10周年”という意味合いを考えて寛容な編集をしてもらいたかったですね。
しかし掲載ページが少なくても、それを補って余りあるような文章が書かれていれば納得は出来たと思います。ただ今回に限っては文章が更なる不満を感じさせるものでした。はっきり言って、私は“あの記者”の文章が嫌いです。それはあくまで「合う」「合わない」の問題でしょう。だが、「ガラクタ」はないのでは?レスラーたちは日々努力をしていたでしょうし、その努力は“あの記者”が身をもって体験したことではありません。そもそも人のことをガラクタ扱いする“あの記者”は何様なのでしょう。以前、大阪プロレスについての記事は新井記者が書いていました。…あの頃は良かったなぁ。

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