先日、セレッソ大阪のオフィシャルマガジン(ファンクラブ会報のような情報誌)『Twelfth』が届きました。見て驚いたのは、サイズがA4サイズになっていたこと(以前はB5サイズ)です。これにより情報量も写真も増加し、ますます読みごたえのあるものへと進化しました。
そんなセレッソ大阪はJリーグクラブの中でも数多くのオリジナルトレーディングカードを発行しているクラブです。主に練習場で選手から直接貰うことのできる配布カードは、全選手が前半戦と後半戦で2パターン発行されています。また、オンラインショップでチケット購入を行った場合に入手できるカードも前半戦と後半戦の2回発行され、スタジアムにレプリカユニフォームを着用して入場した際に貰えるカードは試合ごとに変わります。この他にも毎年発行されているイヤーブックにも付録カードが封入されていたのですが、今年はDVDが付いたためかカードはなし。少しはコレクションへの負担が軽減されるのかなぁと思っていましたが、新たなカードが発行されたのです。
そのカードとは、「マダム・ロビーナの喝サンド」のおまけカードです。この喝サンド(カツサンド)、長居スタジアム内のみの販売なのですが、1箱600円でカードが1枚付いています。カードは全10種類のようですが、そう何個もカツサンドばかり食べれないですからねぇ(笑)トレードやオークションを駆使しないとダメですね!

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