第14回の「商売繁盛!日記」で、世界のサッカープレイヤーを対象に“理想のベストイレブン”を選抜させてもらいましたが、その後それだけで終わらせるのは勿体ないなぁと思い、密かに“理想の日本代表”も妄想で選んでいました(笑)

今回は、池ちょんが選ぶMy日本代表の紹介です。
システムは、これまた個人的に気に入っている1トップ2シャドーの3−6−1で、しっかり“16人”選抜しています(笑)

GK:
川口(ベテランの域に入りつつありますが、やはり完全に超えたという選手はまだ出てこないかなぁ)

DF:
坪井(【右】大事な所でケガをするのは直してほしいですが、空中戦に一定の強さがありスピードがあることは理想的)
闘莉王(【中】闘莉王使うことは冒険とも言えますが、ここぞの場面で前線に配置できる点は強み)
中澤(【左】代表引退を示唆していますが、日本ではまだまだトップクラスのDF ※中澤が×の場合は岩政)

MF:
遠藤&鈴木啓(【ボランチ】闘莉王の攻撃参加を前提にボランチには一定の守備力が必要と考え、また鈴木啓に関しては浦和でのチームメートということで阿吽の呼吸に期待、遠藤はピルロ(イタリア)タイプのボランチとして後方からのゲームメイクも役割の1つ、飛び道具としてのFKのキッカーとしての役割も担ってほしい)
加地(【右】4バックの右としてプレイする機会が多いが、僕は攻撃力を生かしたいのでMFとして起用、始めはボロボロだった守備も向上はしている、ただし逆サイドの三都主とともに攻撃偏重すぎる場合や相手左サイドが攻撃型の場合は攻守のバランスに長けた本田の起用も想定)
三都主(【左】三都主の攻撃力を評価しての起用ではあるが、ハッキリ言って人材不足の感じが否めない。ウィークポイントとして突かれた場合はボランチが前も後ろもカバーリングしなければならないので、ある程度の守備力を持った選手の出現を期待したい。例えば相馬崇や村井や平川など)
松井&大久保(【シャドーストライカー】単純に2トップを組むのが嫌いなので考えたシステムが2シャドー、身体能力で考えても日本が空中戦で対等に闘えるのはアジア内までという考えなので俊敏性を生かしたい。アテネ五輪でこの2選手は経験済みであるし、司令塔的なポジションを配置していないので、松井には攻撃を落ち着かせるという役割も期待している)

FW:
高原(FWに関しても駒は揃っているが、柱になれるという選手は少ない。空中戦への対応と海外での経験で勝る高原を起用したが、ポストプレイのみに期待するなら巻でもおもしろい)

控え
GK:西川(川口に引導を渡せるのはこの選手)
DF:駒野(3バックから4バックへの切り替え時に、両SBをできる駒野は重宝する)
MF:中村俊(能力ではもちろん先発メンバーだが、個人的に司令塔を置くシステムは好きではないのでポジションがなかった、ただしシステム変更をして司令塔が必要になったときはすぐに出番が訪れる)
MF:阿部(リベロやスイーパー含めユーティリティさは貴重、なおかつ精度の高いFKやCKでのマークの外し方など秀でた能力は捨てがたい)
FW:前田遼(これはサプライズですかね?最近かなり良くなってると思います)


またまたかなり妄想が入っていますが、いつか見てみたいメンバーです。
来年はアジア大会などもありますので、サッカー日本代表の動向には注目しておいた方がいいですよ。

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